神経のお勉強♪
こんにちは♪
受付担当のSです\(^o^)/
毎日暑い日が続いて甘くて冷たいジュースやアイスをついつい欲しくなりますね♪
しっかり歯磨きをしないと
虫歯になって痛い思いをします😭
私たちが痛みを感じるのは『神経がある』から
『二度と痛くならないように神経をとってほしい!』
思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、
それは大きな間違い!
歯科では、たとえ虫歯になっても神経だけは残せるように
出来るだけの努力をします。
なぜ、そうまでして神経を残したいのか?
神経がもつ「大切な役割」をご紹介していきます!
★神経の役割 その1 ★
栄養補給をしてくれる
神経は痛みを伝えるだけではなく、歯に栄養や酸素も運んでいます。
神経を失ってしまうと、当然これらは行き渡らなくなり、
次第に歯はもろくなります。
やがては硬いものを噛んだ時など、 何かの拍子に割れたり、折れたりすることも。
さらに、腐敗した神経組織や血液成分が歯に染み込み、
見た目も茶色~黒っぽく変色してしまう事もあります。
★神経の役割 その2 ★
虫歯であることを教えてくれる
冷たいもの、熱いものが染みれば「虫歯かも…」と、
異変に気づくことができます。
しかし、もし神経がなければ痛みを感じることができず、
当然虫歯にも気づきにくくなります。
「神経がない歯の虫歯」は、気づく頃にはかなり進行していることが多く、
抜歯しないといけなくなることも・・・。
★神経の役割 その3 ★
虫歯から歯を守ってくれる
虫歯が一定のところまで進行すると、神経はそれを防ごうと壁を作り、
虫歯の進行や痛みを抑えてくれます。
もし神経をとってしまうと、痛みで気づくことが遅れるうえ、
防御する力も失ってしまうため虫歯の進行も早くなってしまうのです。
このように、神経は色々な形で歯を守ってくれるとても大事なものです。
できれば「とりたくない神経」ですが、 神経を抜かざるを得ない場合もあり、
その原因は虫歯の進行によるものがほとんど。
そうならないためにも
定期検診でしっかり早期発見早期治療していきましょうね♪
現在、うえの歯科はご予約が大変混み合っております。
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むし歯の進行具合にもよりますが
神経、残せるなら残したいですね(>_<)